かまってちゃん男のうざいアピール7選！上手な受け流し方も伝授！

職場やプライベートで、かまってちゃん男のうざいアピールにうんざりしてませんか？

かまってちゃん男（かまちょ）の自慢話・大変だったアピールは、聞いていてホント気分が悪くなりますよね。

今回は、よくある「かまってちゃん男のうざいアピール7選」を紹介します。

「うわぁ〜、あるある！どこのかまってちゃん男も同じなんだ…」

と、共感しながら読んでみてくださいね。

記事後半では、うざいアピールの受け流し方も紹介します。

かまってちゃん男のうざいアピール7選

かまってちゃん男（かまちょ）にありがちなうざいアピール7選を見ていきましょう。

1.学歴・職歴アピール

典型的なうざいアピール1つ目は「学歴・職歴アピール」です。

自分の頭の良さ・地位の高さをアピールすることで、優越感にひたろうとします。

• 「ちなみに俺は◯◯大学出身なんだけど、、、」
• 「あ〜、君、文系っぽいね。俺は理系だから、そういう考え方はしないんだけど、、、」
• 「あぁ、前働いてた職場はこの辺全部自動化されてて、無駄な仕事しなくてよかったからな〜」

大学マウント・理系マウント・前の環境よかったアピールなど、

かまってちゃん男がよく使うマウントの取り方ですよね。。。

2.収入アピール

2つ目のうざいアピールは「収入アピール」。

自分の財産を見せびらかして、承認欲求を満たそうとします。

• 今月のボーナスで高級車買っちゃったんだよね？写真見る？
• この時計、実は高級ブランドなんだ。…ちょっと自慢になっちゃうけど

あからさまに見せびらかしてくると「うっ…」ってなりますよね。

3.モテるアピール

モテるアピールをするかまってちゃん男も多いです。

（実際にモテているのかは「？」ですが…）

中には、性的な話を取り上げて、相手の反応を引き出そうとする人も…。。。

• 「前付き合ってた彼女は、こうこうこんなこともしてくれてたんだよね。」
• 「俺さ、女にモテるんだよ。この前もさ、3人の女とヤったんだよ。」

ひぇぇええ…。うざすぎ…。

4.交友関係・人脈アピール

自分の人脈や交友関係を自慢するパターンもよく見られますね。

「 A: （テレビ見ながら）この◯◯って俺の中学の後輩なんだ」
「 B: え、そうなんだ」
「 A: 本当だよ。今度サインもらってこようか？LINE繋がってるから、いつでも連絡取れるんだよね。中学校の頃はさ、俺のほうが…（以下エンドレス）。」
「 B: （内心）うざい…。」

他にも、「友達が有名人」とか「親がすごい人」などをやけにアピールしてくることが多いですよね。

自分がすごいわけじゃないのに…笑

5.容姿アピール

容姿アピール、体（筋肉）アピールをしてくるかまってちゃん男もいますね。

「A: 俺さ、毎日ジムに行って筋トレしてるんだよ。」
「B: そうなんだ。」
「A: だからさ、この筋肉見てよ。すごいでしょ？」
「B:あ、あぁ、まぁ。すごいね。」
「A:ちょっと触ってみる？」
「B:（内心）うざい…。」

筋肉アピールするとき、触らせようとするのは何なんでしょうねw

6.寝てないアピール

かまってちゃん男は「寝てない」「昨日大変だった」ということをアピールして、かまってもらおうとします。

「A:今日提出の課題が終わらなくて。」
「B:そうなんだ。大変だったね。」
「A:だから昨日寝てないんだよね。めっちゃ眠いけど、俺よく頑張ってると思わん？」
「B:（内心）それお前の要領が悪いだけやん。。。」

なぜ「体調不良な俺かっこいい」ってなるのかがよくわかりませんが、

寝てないアピールは、かまってちゃんあるあるですよね。

7.昔は◯◯だったアピール

昔話で自慢・アピールするかまってちゃん男も多いです。

昔話でアピールするのは2パターンあって、

「過去の栄光・俺すごいでしょ自慢」と

「昔は大変だった（今のように楽じゃない時代に頑張ってた俺すごいでしょ？）」

があります。

過去の栄光自慢

「A:俺学生時代は、◯◯で県大会に出場したんだよ。」
「B:へぇ〜。すごいね。」
「A:で、50メートルそうも5秒台だったから、陸上部からも声がかかって…（続く）」
「B:（内心）うざいなぁ…」

昔は大変だった自慢

「A:今は定時退勤が当たり前だけど、俺らが新入社員だった頃は毎日23時近くまで働いてたよ。」
「B:へぇ、そうなんですね。」
「A:で、俺なんか体調崩しながらもここまでやってきたわけ。今の若いもんは相当楽されてもらってるよな。」
「B:（内心）うっざ〜。。。」

飲み会とかで上司にされると一番めんどうなアピールですね。

かまってちゃん男のうざいアピールを受け流すコツ

かまってちゃん男（かまちょ）への対処法は、あなたとかまってちゃん男性の関係性によって変わります。

今回は、

あまり関係が深くないかまってちゃん男

のうざいアピールを想定した対処法を紹介します↓

深く関わらないようにする工夫には、次のようなものがあります↓

傷つけないようにする工夫には、次のようなものがあります↓

これらの工夫の中から、

うざいアピールをしてくるかまってちゃん男性を受け流す方法を

5つ厳選して紹介しますね↓

1.聞き流す

1つ目の対処法は「聞き流す」です。

うざい男の自慢話は、聞き流すのが一番です。

彼らは、相手が自分の話を熱心に聞いてくれる人を探して、いろんなアピールをしてきます。

そのため、サラっと聞き流して別の話題に変えましょう。

• 「へぇ〜。そう言えば今からの打ち合わせって何の話し合いでしたっけ？」
• 「そうなんですね〜。あ、ちょっと電話してきます。」

「この人は、俺の話に乗ってきてくれない」と思わせて、興味を他の人にうつしましょう。

2.話を深掘りしない

2つ目の対処法は「話を深掘りしないこと」です。

かまってちゃん男は、話を盛ったり、インパクトのある話題を選んだりして、

あなたの興味を惹こうとします。

そのため、つい話を深掘りしたくなりますが、

深ぼったら相手の思うツボです。

「この人は俺の話に興味があるんだ…♡（かまってくれる！）」

と認定されると後々めんどうなので、

気になる話題を振ってきたとしても、深掘りしないよう気をつけましょう。

3.常に冷静なふるまいをする

かまってちゃん男がいろんなアピールをしてきても、

冷静にふるまうようにしましょう。

オーバーリアクションで

「え！そうなんだ！すごいね〜！」
「さっすが〜」

などと反応すると、かまってちゃん男が上機嫌になって、ますますアピールを強めてしまいます。

俗に言う「合コンのさしすせそ※」を使って、反応してしまうと、

あなたへのアピールがますます強くなってしまうので、

常に冷静なふるまいで、

「あなたのかまってアピールには興味がないんだよ」

というメッセージを伝えましょう。

4.他の人を巻き込んで話題を変える（依存先を増やす）

あなた一人でかまってちゃん男の相手をしていると、大変です。

なるべく1対1のやり取りを避けて、他の人も巻き込んで対応するようにしましょう。

自分ひとりで対応できなくなったときは、近くにいる友だち・同僚などに

「・・・って、◯◯（かまってちゃん男）が言ってるんだけど、△△（友達・同僚）はどう思う？」

などと助けを求めてみましょう。

さらに、

「△△（友達・同僚）も似たような経験したって言ってたよね？そのときの話教えてよ」

と言って、話題をズラしましょう。

1人で対応できなくなったときは、近くの友達に助け舟を出してもらいましょう。

5.距離を置く

うざい男から距離を置くことも、ひとつの方法です。

あまり関係性の深くない相手であるなら、無理してまでうざいアピールに付き合う必要もありません。

もし、毎日毎日ウザいアピールを受け続けて、メンタルがやられるようなら、

思い切って距離を取ってみるといいかもしれませんよ。

まとめ：かまってちゃん男のうざいアピールは、うまく受け流そう

かまってちゃん男（かまちょ）のうざいアピール7選と受け流す方法を紹介しました。

• 1.学歴・職歴アピール
• 2.収入アピール
• 3.モテるアピール
• 4.交友関係・人脈アピール
• 5.容姿アピール
• 6.寝てないアピール
• 7.昔は◯◯だったアピール

うざい男の自慢話は、聞き流したり、話を遮ったり、冷ややかに対応したりすることで、対処することができます。

また、うざい男から距離を置くことも、ひとつの方法です。

もし、あなたがうざい男に悩んでいるのなら、ぜひこれらの対処法を試してみてください。

かまってちゃん男の心理・対処法について詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね↓